薬剤師としてコミュニケーションスキルをどう培うか
私が薬剤師にあこがれたきっかけは、幼い頃に母に連れられて行った某大学病院の薬剤師が格好良く見えたから。
ガラスの向こうの大きな白い部屋で、白い白衣を着て、白いマスクをして、黙々と調剤をしている姿が、限られた者しか踏み入れられない異次元の白い世界で働いているように見えて、憧れたのでしょう。
けれども、現在の薬剤師像はどうでしょう。「身近な薬局にいる、優しくお薬の説明をしてくれる人」と言った感じでしょうか。
私があこがれたあの姿は、今では幻となってしまいました。
実際に薬剤師として働いてみると、人との関わり合いが多く、スムーズに仕事をする上で、コミュニケーション能力が必要不可欠となってきました。
これから、薬剤師として生き抜くためにも、患者に愛されるためにも、コミュニケーションスキルを磨いていきましょう！
先月に書いた記事です↓↓↓
